介護転職ノウハウ

介護職のオープニングスタッフ求人について

ここ10年で特別養護老人ホームや有料老人ホームといった介護施設の数は10倍にまで膨らみ、2014年には9581施設も存在します。

超高齢化社会に突入した現在、今後もこうした介護施設や介護事業所は増え続けると予測され、ますます介護士の人材不足が懸念されています。

そんな中、新たな狙い目として人気の求人がオープニングスタッフです。新しく出来たばかりの施設や事業所で募集されるオープニングスタッフには多くのメリットが存在し、3Kとも言われる介護職にとって狙い目の職場となっています。

オープニングスタッフとして働くメリット

新しく出来た介護施設や事業所は、スタッフの数や資金に余裕があるため、そこで働くオープニングスタッフならではのメリットが多数存在します。

業務負担が少ない

人手不足が叫ばれる既存の介護施設にとは違い、新しく事業をスタートする施設や事業所は、あらかじめ多めに職員を採用します。

介護士が退職するリスクをある程度想定してのことですが、それよりも始まったばかりのサービスのため、どうしても業務がスムーズに行かないことを見通しての雇用でもあります。

そのため、職員数にも比較的に余裕があり、オープニングスタッフは一人一人の業務負担が少ないといったケースが多く見られます。

働きやすい環境

当然ですが、施設長やセンター長もオープニングスタッフになりますので、職員に過度な労働を強いることもほとんどありません。

また、そうしたこともあり役員クラスにも意見が言いやすく、積極的に施設運営に関わっていくことで、介護方針や業務体制など自分が働きやすい職場環境に改善していくことも可能です。

ただ、あくまで「より良いサービス」が大前提になりますので、給料アップや待遇改善といった意見の提示はかえって関係悪化につながります。

新しい施設と最新設備

新設された介護施設であれば施設自体が綺麗で新しく、設備や制度も最新のもを導入しているケースがほとんど。

そのため、そこで働く職員は気持ちよく仕事ができ、退職リスクも軽減されます。新人介護士が気になる臭いもほとんどないでしょう。

また、介護機能付き浴槽や介護用電動ベッドなど、介護職員の負担軽減のための設備や仕組みも揃っている施設も多くなっており、体力的疲労や腰痛といった職業病のリスクも軽減されます。

人間関係のトラブルが少ない

働く全職員が新入社員になりますので、面倒なお局キャラの職員や、上から目線のベテラン介護士も少なく、いじめや新人いびりといった人間関係のトラブルもほとんどありません。 いい意味で全員が気を張って仕事をしているため、不平不満が出にくい職場といえるでしょう。

オープニングスタッフとして働くには?

介護求人サイトでもオープニングスタッフ特集といった枠で介護職員を募集している場合が多くなっています。

もしくは、非公開求人として募集しているケースもありますので、良い求人は絶対に逃したくないという方は、転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。

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