介護転職ノウハウ

社員寮や社宅制度が利用できる介護求人

転職を機にお金を貯めたいという方にとって、住み込みで働くことができる社員寮はとても助かりますよね。そこで今回は、介護職における社員寮について、メリットやデメリットも交えながらご紹介します。

社員寮を利用するメリット

社員寮を離床するメリットですが、なんといっても一番はお金が貯まるということではないでしょうか。一般的な寮といえば、家賃に加え水道光熱費が含まれていることが多いので、生活費の負担も少なくなります。

賃貸契約やライフライン契約といった面倒な手続きも不要なので、引っ越しによる精神的なストレスもすくないと言えます。

また食事付きの寮もあったりと健康面でも安心できますね。遠方から働きに出てきている方にとっては、土地勘がなくても、とりあえず住むところを確保できるといったこともメリットでしょう。

あとは、職場が徒歩圏内で通勤の必要もなく、寮内で仲間や友人といった出会いがあることも特長です。

社員寮のデメリット

逆に社員寮を寮する際のデメリットですが、新築といった綺麗な物件は少ないのが当たり前。そのため、トイレやお風呂が共同の寮もあり、時間帯で使えるタイミングが区切られていることもあります。

また、職場が近いので人間関係も仕事絡みと、プライベートの時間を確保しにくいといった声も多く上がっています。職場が介護施設であれば、24時間365日稼働しているので、非番でもヘルプが入るがごく稀にあるそうです。

さらには、退職したら引っ越ししなければいけないといったこともあります。離職率の高い介護職にとって、社員寮はあまりマッチングしない福利厚生なのかもしれません。

社員寮の種類

社員寮制度は大きく分けて3つの種類があります。

まず1つ目が、施設が単独で寮を設置してる場合です。このタイプだと職場の近くに寮があり、ほとんど住み込みのような状態で働くことになるかと思います。

2つ目は、介護施設や事業所を運営するグループ企業内で、寮を管理し共有している場合です。このタイプの寮は職場から遠いこともありますので、通勤が便利になるといったメリットは得られないかもしれません。ですが、様々な職場の人と交流ができるので、幅広い友人関係が築けそうです。ベネッセMCMがこのタイプで保育士の方も同じ寮になることもあるそうです。

最後の3つ目は、個人でワンルームの部屋を借りると毎月1?2万円程度の家賃手当がもらえるというタイプです。これはもはや寮ではありませんが、会社が自宅の補助をするといった意味の社宅制度になるでしょう。

社員寮が利用できると求人サイトに書かれていても、どのタイプの利用形態なのか明記されていない場合がありますので注意が必要です。

寮あり求人に応募前にチェックするポイント

求職者の状況にもよりますが、下記の中で当てはまる項目があれば必ず採用担当に確認をしたほうがいいでしょう。

  • 社員寮なのか家賃補助なのか?
  • 個室なのか共同なのか?
  • 部屋の間取り
  • 家賃や光熱費といった寮の入居条件
  • 利用上のルール
  • 単身者専用ではないか?
  • 恋人や夫婦も一緒に入居できるか?
  • 子供がいても入居OKか?
  • 入居期限はあるか?
  • 駐車場はあるか?

寮完備の介護求人について

一般的に、会社が管理する寮や社宅制度を利用できるのはフルタイム勤務の正社員のみ。ですので、派遣やパートといった非常勤で寮が利用できる求人はほとんどありません。

寮完備の求人が絶対条件であれば、正社員で仕事を検索するといいでしょう。

また、求人サイトからでは寮内の写真や情報が把握できないため、必ず確認を取るようにしましょう。可能であれば応募前に見学に行くことをおすすめします。

遠方にお住まいの方や時間が取れないという方には、転職支援に申し込み人材コーディネーターを通じて寮の情報を共有してもらうといいでしょう。

代わりに社員寮の写真を撮ってきてもらったり、事前に確認したい項目を伝えておくことで効率的に転職活動が行えます。

介護士の転職に関する記事

Copyright(c) 介護士Work All Rights Reserved.